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愛知県高校入試 積極的な公立受験をするためのコツ
積極的な公立受験をするためのコツは、
上手に私立高校を受験することです。
例えば簡素化して、
公立A高校・公立B高校・公立C高校と私立D高校・私立E高校の難易度が下図のようだとします。

この中から
第一志望・公立A高校、第二志望・公立C高校、私立高校・私立E高校を受験するとします。
第一志望の公立A高校がダメで、第二志望の公立C高校に合格した場合、
そちらに進学することになりますが、
A高校とC高校の学力差が大きい場合、少しその点が不安だったりします。
第一志望・公立A高校、第二志望・公立C高校、私立高校・私立E高校を受験するとします。
第一志望の公立A高校がダメで、第二志望の公立C高校に合格した場合、
そちらに進学することになりますが、
A高校とC高校の学力差が大きい場合、少しその点が不安だったりします。

かといって、(次の図のように)公立A高校とあまり学力差のない
公立B高校を第二志望にして、
公立が2つともダメだった場合、私立E高校では不安があります。
公立B高校を第二志望にして、
公立が2つともダメだった場合、私立E高校では不安があります。

こうならないための方法は、
私立高校を1つだけではなく2~3校受験して、
十分に魅力的な私立を確保しておくことです。
私立高校はただのすべり止めではありません。
愛知県は日程が異なれば、
私立高校の一般入試は最大で3校受験できます。
私立高校の受験日程についてはこちらのページをご覧ください。
私立高校の合格発表前に、
中学校の方に公立の願書を提出してあるかもしれませんが、
公立高校の正式な出願時期は、私立高校の合格発表の後ですので、
私立高校の合否次第で、公立高校の受験校を決めることができます。
そして、次の図のように
私立D高校とE高校を受験して両方に合格し
十分に魅力的な私立を確保しておけば、
公立は第二志望にC高校を受験するのではなく、
恐れることなく第二志望にB高校を受験できます。
また、校風や通学距離の関係で、
公立は1校のみを受験するという選択もできます。
なお、私立高校には2万円ほどの入学一時金を支払わなくてはなりませんが、
両方に払う必要はなく、D高校にのみ支払えば大丈夫です。
なお、私立高校の一般入試の場合、
特進コース・普通コース、英語科・普通科など2つ以上のコース・学科がある学校では
併願や転コース合格があるところもあります
例えば、特進コースに不合格でも得点が基準を満たしていれば普通コースに合格できる、
あるいは、英語科が不合格でも得点が基準を満たしていれば普通科に合格できる、などです。
詳しくは各学校の入学案内や生徒募集要項をご覧ください。
公立高校の出願日は こちらのページでご確認ください。
私立高校を1つだけではなく2~3校受験して、
十分に魅力的な私立を確保しておくことです。
私立高校はただのすべり止めではありません。
愛知県は日程が異なれば、
私立高校の一般入試は最大で3校受験できます。
私立高校の受験日程についてはこちらのページをご覧ください。
私立高校の合格発表前に、
中学校の方に公立の願書を提出してあるかもしれませんが、
公立高校の正式な出願時期は、私立高校の合格発表の後ですので、
私立高校の合否次第で、公立高校の受験校を決めることができます。
そして、次の図のように
私立D高校とE高校を受験して両方に合格し
十分に魅力的な私立を確保しておけば、
公立は第二志望にC高校を受験するのではなく、

恐れることなく第二志望にB高校を受験できます。

また、校風や通学距離の関係で、
公立は1校のみを受験するという選択もできます。

なお、私立高校には2万円ほどの入学一時金を支払わなくてはなりませんが、
両方に払う必要はなく、D高校にのみ支払えば大丈夫です。
なお、私立高校の一般入試の場合、
特進コース・普通コース、英語科・普通科など2つ以上のコース・学科がある学校では
併願や転コース合格があるところもあります
例えば、特進コースに不合格でも得点が基準を満たしていれば普通コースに合格できる、
あるいは、英語科が不合格でも得点が基準を満たしていれば普通科に合格できる、などです。
詳しくは各学校の入学案内や生徒募集要項をご覧ください。
公立高校の出願日は こちらのページでご確認ください。
令和3年度 私立高校公開見学・体験入学日

令和3年度 愛知県私立高校公開見学・体験入学日程(愛知県私学協会)
詳細は各高校のホームページをご覧ください。
上記一覧とは別に個別相談会などを設けている学校もあります。