愛知県高校入試情報-多聞塾(豊田市)

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HOME | いつの内申か(2019年版)

1.公立高校の場合(推薦入試・一般入試)

 中学生やその保護者と話をしていると
「高校入試に使われるのは、いつの内申ですか」と聞かれることがよくあります。
 
 下記は平成30年度の調査書(愛知県公立入試)です。
「④学習の記録」に評定を記入する欄がありますが
そこには、1学期でも2学期でも、また、前期でも後期でもなく、
「(第3学年)」と書かれています。
 

H31実施要項(様式・別記編)59ページより
(画像は平成30年ですが、上リンクは平成31年度版へのものです)
  
下記の「平成30年度調査書 記入上の注意」には、9行目に
「学習の記録は、第3学年の評定を記入する」と書かれています。
また、平成30年度入試の場合、実施要項8ページには
「「調査書」は、平成30年2月7日(水)以降現在で作成する」と書かれていますので、
4月から始まる第3学年の、1月の定期試験まで含まれると思われますが、
(多くの中学校は2月上旬に内申を確定させるため、最後の定期試験は1・2年生より早い時期に行われます)
今年(2019年)の6月に愛知県教育委員会高等学校教育課を訪れ
この点についてお話を伺ったところ、
「2月7日以降」とされているのは、
入試1カ月以内の日付になるように、との意図で、
いつの定期試験まで含まれるかは明文化されたルールはないので
「中学校次第」とのことでした。
 

H30実施要項(様式・別記編)60ページ
 (画像は平成30年ですが、上リンクは平成31年度版へのものです)

 2.公立高校 推薦入試の場合

 
推薦入試の場合、出身中学校長から提出された「推薦書」、「調査書」、
その他必要な書類の内容及び面接等の結果が資料とされます。
その「推薦書」には第2学年の評定を記入する欄があります。
(なお、推薦入試では、学力検査の成績は用いない、とされています)
 

H31実施要項(様式・別記編)61ページ
(画像は平成30年度のものですが、リンクは平成31年度のものです)
 
推薦入試における、合格者の決定方法については
実施要項14ページ下部から
(1)普通科
(2)農業、工業、商業、水産、家庭、看護、福祉、理数、体育、外国語、国際教養に関する学科及び総合学科
(3)音楽及び美術に関する学科
に分けて記載があります。
H31実施要項(本文編)14ページ

3.私立高校の場合

 
多くの中学校では1月の中旬に最後の定期試験があって、
推薦入試でも一般入試でも1月の下旬に私立高校に願書を提出しますので、
それほど時間的な余裕がありません。
 
私立高校の入試にいつの内申が使われるかについて、
これまでいくつかの高校の私立高校の先生や関係者にお話を聞いていますが、
いずれもはっきりした回答はなく、「中学校次第」と聞いています。
 
私立高校の願書受付期間は下記資料から確認できます。

令和2年度入試に係る私立高等学校生徒募集入試日程一覧